意識高める系日記

つまり、過去の自分を越える。

机に向かうとすぐ寝ちゃう

集中力がもたない。

机はベッドじゃないぞ。

たぶん勉強中息吸えてないんだと思う。

 

 

 

 

意気込んでブログ始めてから2日間、結構頑張りましたよ我ながら!

勉強もダイエットも自炊もまあまあまあよくやった!

あとは継続あるのみですね。

せめて十日坊主くらいに昇格したいものです。

 

 

 

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自分で前回までの記事2つを読み返したら、端々にいわゆる「意識高い系」を小馬鹿にしてるようななんだか棘があるような無いような気がしちゃったので弁解しておきたい。

 

 

昔は(つまり自分自身がハタから見て「意識高い系」だったであろう頃は、)「意識高いね〜」と言われるのがほんっとうに嫌いでイライラむしゃくしゃしたものだ。

その言い分はというと、自分こそが正しく人間らしく健全であり、その他大勢の一般庶民はむしろ意識レベル低下してるの?もはや日々何を考えて生命活動してるのみたいな思考回路だったから、当たり前のことをしているだけなのにわたしのことを意識高いと言ってきた相手に対して違和感と奇妙な嫌悪を感じていたのだ。

 

 

今になって思えば本当に思い上がりもいい所だし、すぐ自分と他人を比較して優劣つけたがる当時の幼さには呆れてしまう。

そして時が経ちなんやかんや云々カンヌンあり、(過去の自分から見れば)その他大勢の一般庶民の側に立って初めて、意識高いとはどういうことを指すのか、対してそんなに高い意識を持たない/持てない者たちは何を思うのか、ようやく理解することができた。

 

 

 

そんな今だからこそ強く思うのは、

 

やっぱり意識高い人はすごい。

 

(=昔の自分すげえ)

 

彼らを通りすがりの常人が好き勝手羨んだり妬んだりというのは馬鹿馬鹿しいことだし、彼らがそんな風に高みを目指し切れない者たちをどんな侮蔑の目で見ようとそれはごく自然なことなのかもしれない。

 

 

とにかく、あの人意識高い系だよね〜と指をさしては鼻で笑う残念な人も多いこの時代において、わたしは至極純粋に彼らを尊敬している。

 

だからこそわたしはこうして、意識高める系日記を綴っているのだ。

 

 

 

 

注) なんやかんや云々カンヌンあり、の詳細についてはまた後日。正直、要約すると13文字で事足りるのだが気が向いた時にくどくどと長文で熱く語りたいと思う。